という衝動に駆られて今更ながらAndroidの開発を始めてみました。
こんにちは。
これまでも何度か開発環境を作ったり何だかんだしていましたが、
最近出た、SDKが開発環境を作るのに素晴らしすぎたのでメモしておきます。
これまでは、JDKインストールして、Eclipceをインストールして、Android SDKをセットアップして、、、
と色々インストールしてそれぞれAndroid開発用にセットアップしていく必要があったのですが、
ほぼAll in Oneになったツールが公式に出ました!
その名も、「ADT bundle」 Android Developer Tool Bundleの略かと思います。
Android開発用に設定されたEclipce付きになっとります!いやぁ。楽だわ。
以下からDL可能。
http://developer.android.com/sdk/index.html
以下の様にセッティングしていきました。
1. JDK1.6 のインストール
2. ADT bundleのインストール
3. 日本語化したかったら、Pleiades プラグインの日本語ツールキットでどうぞ
という流れです。
JDK ・・・ C:\Java\jdk1.6.0_45
- 重要 -
3. 日本語化したかったら、Pleiades プラグインの日本語ツールキットでどうぞ
という流れです。
以下の様にセッティングしていきました。
1.JDK(Java Development Kit)
Javaって画面の右下にあるあれでしょ?って人も、コマンドラインで、javacが通ってるか要チェックで!
JDKをインストール。プログラムは以下より入手。
URL: http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
最新は1.7ですが、1.6の方が都合がいいとか何とか。なので、1.6をインストールしました。
私は以下のディレクトリにそれぞれインストールしました。
私は以下のディレクトリにそれぞれインストールしました。
JDK ・・・ C:\Java\jdk1.6.0_45
JRE ・・・ C:\Java\jre6
- 重要 -
インストール後は、「JDKインストールフォルダ\bin」のPathを通しておくこと
あと、中々間違えないとは思いますが、32bit/64bit版を間違えると、Eclipceが起動しなかったり
大変なので注意。(私はPCの中にあったjdkをインストールしたら32bit版でちょっと嵌りかけました。。。)
2.ADT bundleのインストール
解凍するだけ。以上。
3. 日本語化したかったら、Pleiades プラグインの日本語ツールキットでどうぞ
日本語化ですが、後から変えるのは、ほんのちょっとだけ手順が増えるので、最初にやっちまいましょう。
http://mergedoc.sourceforge.jpから日本語プラグインをDLして、ADTの中のeclipceフォルダにズバッと上書き。
eclipce.iniに以下の一行を追加しましょう
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash
以上です。
念のため、eclipse.exe -clean.cmdで起動させれば日本語化されたEclipceで起動します。
いやはや。楽すぎる。。。。